弥彦山 634m YAHIKO 2010年1月19日(火)

『奥宮より多宝山』

『延喜式』
延長五年(927年)に完成した律令法の執行細則集。
その第九巻、第十巻は『神名帳』と呼ばれ全国の神社の名前が記載されています。
その中で、霊威ある神と認めた『明神大社』の中に、『伊夜比古(いやひこ)神社』の名があります。


『拝殿』

その後、越後一ノ宮と呼ばれ、現在の『弥彦神社』に繋がります。
宗教と政治の関係や、神仏習合の日本の歴史に興味が沸いてきます。

9:57
弥彦神社駐車場の最右奥から歩きはじめます






鳥居を潜り 茶屋に人影なし(休業日?) 九十九折






直進して道迷い (右折が本道) 見落とした道標 4合目を過ぎ尾根道に



『五合目の鳥居』

霊峰弥彦山を崇める弥彦神社ですので、奥宮への参拝道が旧道です。
現在は急登を避け、九十九折りに登れるように登山道が整備されています。

何回も登っている弥彦山ですが、初めて↑の鳥居から右の尾根へ進む直登ルートに気づきました。
トレースもしっかりしており、登りということもあり進むことにしました。


尾根道の急登が続きますが 見晴らしは良く あっと言う間に八合目です
九合目
11:42


『二礼二拍手一礼』

弥彦神社の祭神は、『天香山命(あまのかごやま)』です。
天皇の命により越後の開拓に向かい、人々に漁法や農耕を教え、弥彦山に鎮座したといいます。
『奥宮風景』

今日はもっと青空が出るのでは・・・と期待していました。しかし、時折晴れるのですが雲が広がりました
至福の時を過ごし下山にかかります。




九合目


『里見の松』







なぜか記念にパチリ

八合目から五合目までは、一般登山道?を下りました。
途中に、『里見の松』がありますが、なんと大雪の影響でポッキリ折れていました・・・残念です。





また、一部危険地帯も通ります。








適度に雪が付いており凍ってなければ、登りは旧道を通り下りは登山道通りが良さそうです。
下りに旧道を選択する場合は、軽アイゼンは必携でしょう。まあ、目的が冬山トレーニングの方は旧道尾根ルートですね。
下山



下山したら当然、御参りをします。

おみくじは 自信を持って当然 『大吉』が出ると信じて引きます。
ほとんどが 『大吉』などとは思わずに、今年も良い一年が約束されとことにします。


ありがとう、弥彦山、また来るよ。

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