1,432.2m 守門大岳  SUMON  2012年9月29日(土)

『大スペクタクル守門岳』

2012年の新潟の夏は異常です。
9月は記録的?(30年に一度)な猛暑です。『暑さ寒さも彼岸まで』も超えてしまいました
例年、9月の最終週は、標高2,000m以上は紅葉ドンピシャです。しかし・・・・


保久礼 7:57

守門岳は新潟県を代表する山だと思います。
それは、豪雪地帯と標高が関係していると思っています。
山の美しさは、いろいろだと思いますが、『雅』は植生の豊かさが大きいと思っています。
新緑にしろ、紅葉にしろ間違いありません、それに加え、守門岳は豊富な雪が輪をかけて多様な植生を生み出しています。

一直線に階段を登ります 第一展墓台? キビタキ(清水、場所、小屋)




ブナは、紅葉にはまだまだ・・・  



ヤマウルシは真っ先に紅葉しますが、まだこんなです・・・・
オオカメノキ(ムシカリ)の紅葉は始まりましたが、ナナカマドはまだ全くといっていいほどです。
不動平  
 
大岳 10:39  

かなり、ゆっくりペースで上がってきました。
8合目くらいからはガス帯に入ってしまいました、とはいえ至福の時は過ごしたい。
霧雨からポツリの中、定番チーズフォンジュ、そして具だくさんラーメンを作っていると・・・
明るくなり、陽が射してきました。するとなんとガスが動き始めました。


どんどんガスが流れます。


10分足らずで、真っ白な世界から、青空に雲海の世界になりました。
こんなこともあるのです。



アルプスでは、いろいろなパターンで劇的に変化する大自然を味わいましたが、この標高では・・・・
同行者に、槍ヶ岳、剣岳での劇的に変わったスぺクタクルの話を登りながら話していたのが、まさかここで・・・・



雲海は標高1,300mくらいです。粟ヶ岳は姿を現しませんでした。

 

30分は持ちませんでしたが、それはそれで逆に貴重な経験でした。
2人は泣いていました(大げさですが・・)





不思議にまた一時晴れました  


 

冬には雪に埋まるキビタキ小屋  
  15:37 帰還  


ありがとう、守門岳、また来るよ


『完』


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