西吾妻山 2,035m nisiazuma 2010年6月13日(日)

『梵天岩』

『吾妻山』は深田久弥の日本百名山の一つですが、正式には『吾妻山』という名の山はありません。
著書の中でも述べているように、『吾妻山』は1,900m以上の山が10座も連なっており、それを代表する山がない。
『吾妻小富士』は小ぶりで標高が1,700mしかなくこれをもって代表する山にはならない。
古くは『空海』が『一切経』を山に埋めたと伝えられる『一切経山』が主峰と崇められていたかもしれない。


『一切経山:魔女の瞳』

などなどいろいろと著書には書かれている、
結局『久弥』の基準とは@山の品格、A山の歴史、B個性のある山を挙げつつ、
付加的条件とした『標高千五百米以上』という『山の高さ』へのこだわりが最後には顔を出し、『西吾妻山』の思い出が綴られている。
とはいえ、『吾妻山』全体での総合力の高さから『百名山』とされたのだろう。
(個人的見解ですのでご了承ください)



9:16 『パノラマロープーウェイ』

新潟を6時過ぎに出発、『磐越道の会津若松IC』までは『通勤割引区間』です。
喜多方を抜けて米沢の『天元台高原』へ向かいます。

安全祈願 リフト3回乗り換え 10:06 出発 『チーム雪まろげ』
『ミツバオーレン』
『ショウジョウバカマ』 『ヒメイチゲ』

天元台ロープーウェイ&夏山リフトは思いのほか時間がかかります。
湯元駅:標高920mから高原駅1,350m、しらかば・しゃくなげ・つがもりリフトで北望台:標高1,820mに上がります。



10:31 『かもしか展望台』、標高1,940m

『高嶺桜』:別名ミネザクラ

『北望台』からは、残雪のシラビソ林を、『かもしか展望台』まで登ります。


『西吾妻山』

『かもしか展望台』から直ぐ先のピークを越えると、西吾妻山の鎮座した姿が見えてきます。

10:44 左:人形石、右:梵天岩分岐

おおくぼ
『大凹 』 へ


湿原帯
『梵天岩』が見えました
『コメバツガザクラ』 『ヒメイチゲ』
『梵天岩』にて
11:40 『天狗岩』の分岐
鞍部 融雪注意
12:10 山頂

西吾妻山山頂からの展望はありません。
記念写真を撮って『至福の時』を過ごす見晴らしの良い場所を探します。


『裏磐梯方面』


12:24 『西吾妻小屋』


結局、昼食は『西吾妻小屋』で取ることにしました。
『至福の時』を過ごしていると、グラグラグラ・・・・・福島市で震度5弱の地震発生。
一瞬ヤバイかなと思い天井を見上げると鉄骨構造です、問題ない。

13:41 帰路に


『吾妻神社』

『天狗岩』は大岩海です?
天元台ロープーウェイ乗り場にあった、『西吾妻山トレッキング略図』にそう書いてあります。
また『天狗岩:大岩石の海原、山ノ神を祀る吾妻神社があります』とも書かれています。

13:59
ミネザクラ
14:06 分岐

『北望台』からの下りリフトの最終時間は16:00です。
登りにパスしてきた『人形石』を経由すると、標準時間は2時間を越えます。

『梵天岩』
『大凹』
コーヒータイム 15:15 『かもしか展望台』 『人形石』はパス
リフト搭乗 ロープーウェイ搭乗

16:50 帰還


『西吾妻山』は、これから高山植物がどんどん咲いていくでしょう。
秋までずっと楽しめると思います。


ありがとう、また来るよ。





『冬の西吾妻山』 へ


ポータル『裏磐梯』へ  ポータル『百名山』へ