759.9m 明神山 Mt.myojin 2010年10月24日

『表・裏/越後三山』

今年の紅葉は斑模様。
猛暑の影響で気温が下がらず遅れている・・・
とは言え場所によっては平年どおりのようです、秋は『未踏の山の紅葉』を巡る計画を立てますが、今年は難しい。
ドンピシャ感度が鈍ってしまい満足な紅葉に巡り合えない・・・・


『立派な道標』

今日目指すは『唐松山』です。
『中子沢温泉』までのアクセスは調べてあります、当然近くに行けば道標があるはず・・・・・
中子沢温泉を過ぎ舗装道路を約3kmでダート林道になります、問題ない道路状況になおも進むと悪路に・・・・
この段階で道が違うかな?Uターンして戻ろうかなと思っていたら、立派な道標がありました。

駐車場は広い 8:00 矢印通りに進むと 沢しかありません? 撤退@

立派な道標があるのに登山道がないはずがない。
戻りながら左右を探すと、道標のすぐ後ろの藪から急登の登山道がありました。







こんなところに登山道 急登にロープあり 尾根に乗ります
快適な尾根道を進みます



『後方 : 越後駒ヶ岳、八海山』

この段階では、まだ『唐松山』を登っているつもりでいました。
ただ最初のピークの『滝見場』まで30分のはずですがなかなか着かない・・・
歩き始めて50分が過ぎました。

尾根道がなくなり 藪道 トラバースに・・・

登山道から廃道?に入った感じです。


『藪の中』


身長を超えるススキを掻き分けながら進みます。
この段階で考えていたことは、どうして尾根道がなくなりトラバースになったのか?
唐松山の登山道は、見晴らしの良い尾根道が続くのに・・・・もしかして旧道(廃道)に入ってしまったのか?

右側はずっと崖状態です ダイモンジソウ 木々を頼りに崖を登ります

いよいよトラバース道も進めなくなり、左上の尾根に上がるしかない・・・・
尾根に登山道は・・・ある?ない?

この段階でも、まだ『唐松山』を登っていると思っていました。
間違って、旧道=トラバースの近道、ではないかとの思いを捨てきれませんでした。
尾根に登れば登山道があるはず・・・・


10:08 『山頂?』

約2時間登ってきましたが尾根に登山道がなかったら撤退です。
想定どおり登山道がありましたので、右が唐松山のはずです、どのあたりにショートカットしたかは?

左に『檜岳』が見えます 尾根の登山道を進みますが・・・ 左にトラバースし道は消滅・・・
尾根も進めません・・・撤退A

進めなくなった尾根を登ると猫岩ではないかと思っていましたが、違いました。
この段階で、登ってきている登山道は『手ノ又登山口』から『唐松山』へ向かう道ではないと確信した。

前方には進めなくなったが後方には登山道が続いている。
後方のピークは『上権現堂山?』と思っていたが・・・となると『唐松山?』しか考えられない。
登ってきたのは廃道になった『唐松山裏開道』だ。







左に『駒ヶ岳』 『唐松山?』へ向かいます 右に『檜岳』
ピーク さらに急登を進むと 11:23 『祠』

2回の撤退を経てたどり着いたピークに三角点と思いきや祠がありました。
台の部分に『神』の字がうっすら見えます。


『桧岳』

『パノラマ』



トラバースしない登山道が唐松山?へ続いているとしたら、この先で合流するはずです。
下りは尾根道で戻りたい・・・・確認のため先へ進みます。

いったん下ります 大きな池がありました 対岸のピーク




祠のあるピークと、池をはさんでピークがもう一つありました。
『唐松山?』への尾根道はだんだん不明瞭になり、分岐があるとしてもさらに先と思われます。
分岐から、対岸のピークを通り、登山口へ至る尾根はあるのですが、登山道があるか、下れるかは確認できませんでした。
撤退B

祠のあるピークに戻りました。


『祠のあるピークにて』

今日はここまで。
帰路は往路を戻ることに決め、腹が減っては戦ができぬ・・・・少しくだった最初のピークで至福の時。







12:33 戻ります 鞍部に道発見 登りでは気がつきませんでした
トラバース道へ


『藪に埋もれる』



約50分でトラバース道を抜け尾根道に出ました。

快適な尾根 振り返る 13:50 下山

下りはあっという間でした。
登りは撤退を3回しましたし、どこに進んでいてるか分からず緊張していた?


見落とした案内板

中子沢温泉(500円)のすぐ先に案内板がありました。
左折するところを真っ直ぐ三ッ又へ進んでしまったのが間違いの始まりでした。

反省

温泉にあった魚沼の観光パンフレットに『大倉山』の名前を見つけました。
ネットで検索したらAkiraさんのHP(新潟からの山旅)がヒットしました。
http://myoko.ken-shin.net/000/0034.html

今日登ったのは、『明神山東峰』だとわかりました。
最初は『上権現堂山』、ついで『唐松山』と思っていたのは『大倉山』でした。
大きな池は『明神池』だそうです。



↑明神山西峰と東峰の間が大倉山975.5m

今日歩いたルートは、↑尾根を登り途中から右にトラバースして、右の尾根の鞍部(明神峠?)にでます。
尾根を左のピークに向かい祠のある『明神山東峰』に至りました。

↑登山道の尾根は明神山西峰に至っていますが登山道はありません、痩せ尾根のためトラバースが切られたと思われます。
また東峰から@大倉山への尾根道とA西峰に向かう急な下り坂に踏み跡がありました。




ありがとう、明神山、また来るよ


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