御神楽岳 1,383m
御神楽岳
2009年 5月 26日(火)

『貉ヶ森山、日尊ノ倉山』


5月は新緑が美しい。

紅葉が山を下るのとは逆に、新緑は山を駆け上る。
越後の山は豪雪の影響で、新緑に残雪を見ることができます。


『道標』

旧上川村の室谷に向かいます。
一番奥の『かやぶきの里』まで600mの看板を左折します。
『常滑川』にかかる橋を渡り道成りで進みます、途中右折の道は見送り真っ直ぐ進むと登山口です。
↑の看板から、4km弱です。

舗装道路脇に駐車 6:53 登山口 左の沢沿いに進みます
『一枚岩』






7:02 徒渉 ブナ帯へ 沢沿いを進みます




『トチ輝く』

御神楽岳の標高は1,383mです。
登山口からの標高差は1,000mチョットだと思います。


『御神楽岳まであと3:30分』の看板


今日はブナ林の新緑を期待して来ています。
沢沿いの登山道には、『ブナ』、『トチ』、『杉』があります、それ以外はよく分かりませんが・・・
新緑真っ只中で清清しいです。




7:43 『この先水場あり、これより1時間』
← 長谷川? サンカヨウ
エンレイソウ ユキザサ
8:02 
『御神楽岳まで 2:40分』看板通過






杉道 ブナ道 道標
8:32 徒渉


新緑は美しいです。残雪があるとなお一層、輝きを増します。
ただ、登山道を被う残雪はルートを不明確にします、初めての山では道迷いの可能性が高まります。
心配していましたが、ほとんど雪はありません。

スミレサイシン キクザキイチゲ
9:10 『大森』かな

前回の御神楽岳は4月の中旬でしたので、登山道はほとんど残雪で覆われていました。
『大森』はたぶん通過していないと思います。

いくつかあった石標 『山』 『二王子岳』




『蝉ヶ平』からの尾根

『蝉ヶ平ルート』は痩せ尾根を進む危険?なコースです。
前回、今回とも使っている『室谷ルート』は比較的危険なところは少ないコースです。

オオカメノキ 『大森』越しに『日本平山』






杉巨木


『大森』からは、二王子岳〜飯豊連峰が見えます。
尾根道をさらに登り詰めると、不意に視界が開けて、『シャクナゲ通り』に出ます。


『右手の山々』







『川内山塊』 『シャクナゲ通り』の看板 『守門岳』
山頂 新緑&残雪 『雨乞峰』から山頂

『シャクナゲ通り』は 『雨乞峰』まで続く、気分爽快の尾根です。
後方には日本平山、二王子岳から飯豊連峰が見えますし、右には川内山塊、守門岳、浅草岳などの山々が連なっています。

『後方』

シャクナゲ通りから山頂までの間は360度のパノラマを堪能できます。
もともとスローペースなのにさらにスローに・・・・

蝉ヶ平分岐
『祠』

3時間40分あまりで山頂にたどりつきました。
山頂からのパノラマはこの時期ならではです。新緑と残雪のコントラストが気にいっています。



10:31


『尾瀬方面の展望』

その昔?、会津側前衛峰の『本名御神楽岳』には『伊佐須美神社』を奉っていたそうです。
山頂からは往復1時間半くらいとのことですが・・・・







『二等三角点』 ショウジョウバカマ 心引かれる景色
少しだけ会津側に下り ↓


『絶景』




今日は単独・独占登山を期待?してやって来ました。
しかし9時過ぎに単独先行者とスライド、5時から登り始めていたそうです。

山頂で至福の時を過ごし、下山に取りかかろうとしているときに、ご夫婦?がやって来ました。
3時間を切る時間で登ってきたそうです。


『シャクナゲ通り』


11:38

名残り惜しいですが、暑くなってきましたし、戻ることにしました。


こういう尾根は空中散歩の気分です






シャクナゲはこれから・・・・
大森までは一直線です






杉の大木が尾根道にあります


12:30 大森







ヤシオ類
ミヤマカタバミ






13:20 ブナ


『ブナ純林』

新緑真っ只中ですが、木々の名前がわかりません。
ブナ、トチ、杉以外にもいろいろな落葉樹があるようです。

スラブ

14:15
帰還しました。


実は、登り始めにこの登山道を切り開いた方にお会いしました。。
もう十数年前だそうです、安全な室谷ルートを役場の依頼で切り開いたそうです。
最後の水場の手前でお話を伺いました、その後、山頂には来られずに戻られたようです。


ありがとう、『御神楽岳』、また来るよ。




残雪の御神楽岳へ




又来るよ