巻機山  1,967m  Makihata  2010年10月10日(日)

『紅葉』

2010年は猛暑の残暑が続き、紅葉は遅れ気味です。ということは巻機山はドンピシャのはず・・・・


今日のような天気予報(雨)の日には山に登りませんが、今日は特別の日です。
雅が『山の道』に引き込んだ友人が、明後日からの海外勤務の前に『日本の山』を登りたい・・・・となれば決行です。


8:31

始発の新幹線でやってきた『公』を浦佐駅で拾い桜坂駐車場にやってきました。
最初から雨覚悟でしたが、思いのほか良い天気?雲の切れ間から青空も覗いていました。
天気予報はしょせん予報で当てにならない?







紅葉は遅い? 三合5勺の木標
後方 ブナ帯



9:33 五合目『焼松』 から 『米子沢』

巻機山は標高差1,000m以上を登ります。けして楽な山ではありません(雅にとって)。
清水集落(旧塩沢町)から桜坂駐車場までは車が入ります。五合目までは紅葉樹林の中を登ります。
『井戸の壁』と呼ばれる急登にブナ林帯を進むと五合目で視界が開けます。 ↑



紅葉が始まってきました 幻想的なブナ林にパチリ 六合目 10:22

山登りの楽しみの一つは絶景を楽しむことです。
井戸尾根のハイライトは、左に見える割引沢とヌクビ沢の間にそそり立つ『天狗岩』です。
しかし初めて登る『公』の目の前は真っ白です・・・・


不思議なことがあるもんです。
真白だった目の前のガスが切れ天狗岩が姿を表しました。そしてまた消えていきました。
神から海外へ旅立つ日本人へのプレゼントだったのか・・・・


『姿表す』

ブナ帯の紅葉は進んでいます





紅葉のピークは短い・・・・
当然標高の違いにより進み具合も違います。また植生の違いもあります。
ピークと言っても、山頂なのか中腹なのか・・・・、雅はブナ帯より標高が上の灌木帯の紅葉をまず追っかけています。

灌木帯へ
11:19 七合五勺
11:50 九合目 ニセ巻機山
11:58 避難小屋着

3時間半近くかかって、避難小屋にやってきました。
あたり一面ガスに包まれています、お腹も空きましたのでここで昼食にしました。
豪華料理?を堪能し、ガスが切れるのを待ちましたが・・・・悪化。


『池塘』


山頂だけは踏んでおきたい。
小雨降る中、空身で山頂に向かいました。

登頂

13:25 下山開始 前巻機までは登り返し
真っ赤だね〜


『ドンピシャ紅葉』

登りにガスが切れて『天狗岩』が姿を現したように、一時ガスが切れて『ドンピシャ紅葉』を見ることができました。

七合目から振り返る



『ヌクビ沢』

雨が本降りになってきました。








雨の中
15:32 帰還

最後は豪雨になり、登山道は川のようになってしまいました。
それでも今日は格別な記憶に残る送別登山になりました、巻機山よ、ありがとう、また来るよ。



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