2,017m
雲取山
2009年 2月10日(水)11日(木)

『山頂風景』


『雲取山』と言えば、東京都の最高峰であり、埼玉県、山梨県との三国境の山です。

『奥秩父の三峯神社』から登山道は始まります。
駐車場には車が2台、ただし駐車場の管理人の車のようです。
登山者らしき姿はありません。雲取山までは、5時間半ぐらですから、みなさんゆっくりなのかな?
駐車場から『雲取山』が見えていますまずがその前には険しい山塊も見えます。

駐車場からまずは、奥宮(妙法ヶ岳)へ向かいます。
因みに三峰三山は、『妙法ヶ岳』『白岩山』『雲取山』の三山です。

大滝村村営駐車場 8:32 茅葺民家を通過 鳥居を潜り奥宮方面へ 8:39
奥宮への道
妙法ヶ岳(奥宮)分岐を左に見送る 8:53 雲取山へ9.4km 炭焼平 9:25
炭焼き石窯跡
現在標高1400mの看板 初めて視界が開けました 『地蔵峠』  雲取山へ7.2km、神社へ3.5km
『奥地蔵三角点』 10:19


『左:和名倉山、右前:妙法ヶ岳、後方:両神山』

地蔵峠の下で、アイゼンを付けました。
もう少し雪の多い冬山をイメージしていましたが、雪は思いのほか少ないです。
少し下り、登り返します 『ダケカンバ』 まもなく・・・


10:29 『霧藻ヶ峰』 標高1,523m

『霧藻ヶ峰』には、休憩所(販売所)がありますが、営業していません。
ここまでは、ほぼ一本調子に登ってきました。
いったん下ります 鞍部は 『お清平』 三峰4.5k、雲取山6.2kの標柱



10:48 『お清平』 標高1,450m


越えてきた頂

お清平からが登りの核心部になります。
しかし、どうも体が重い・・・・いつもの超スローペースに・・・




階段 登山道を通して道標はしっかり
『前白岩の肩』 11:43






『けもの道』発見 境界 見出標 東京大学 ?



12:05 『前白岩山』 標高1,776m

西

冬型の気圧配置になると、日本海側は雪が降り天候が荒れます。しかし太平洋側は乾燥した冬晴れになります。

今日の天気はくもり/晴れの予報でしたが、まずまず青空が広がっています。
『山頂からの富士山』、期待していますが・・・・・


『白岩小屋』より

少し下り鞍部を過ぎると『白岩小屋』 トイレ、水場あり 少し登り、振り返る



13:03 『白岩山』 標高1,921m


登り口の『三峰神社』の標高は1,100mです、『白岩山』が標高1,921mですから標高差821m。
4時間30分かかっています。う〜ん、制限体重オーバーが祟っています。

山頂からの展望はありませんが、昼食&くつろぎタイムで大休止(一時間)・・・・

しばらく下ると 14:08 『芋ノ木ドッケ』 右下へ



『地名考証』


山頂まで、3.2k







階段
トラバース 分岐 雲取山 1.7k
14:57 『大ダワ』 標高1,720m

『白岩山』と『大ダワ』の標高差は201Mです。
けっこうな斜面のトラバースが続き、雪が多いときは危険地帯になります。

東斜面を巻く『女坂』 女坂・男坂合流 『雲取ヒュッテ跡』越しに『白岩山』
『雲取山荘』 15:30

ようやく『雲取山荘』に着きました。予定では14時くらいかなと思っていたのですが・・・・
受付を済ませしばし休憩、まだ時間があるので山頂へ向かいました。

レリーフ



16:30 『雲取山』 標高2,017m





さっきまで曇っていたのですが、夕日になってきました。


↑このカットに『富士山』が写るのですが・・・・・残念、雲の中


南には、避難小屋があります。

石尾根


石尾根、奥秩父主脈縦走路分岐の標柱

登山者 山岳方位盤 一等三角点 と 原三角測點








17時過ぎに戻ってきました。夕食は18時から、消灯は20時半。

なんと八畳の個室には、あったかいコタツがありました。
今日の宿泊者は雅を含めて、わずか三人でした。百名山の小屋でも、こんな日があるんですね。



朝起きると、窓の外はガスっています。
山頂へは行かずに、ゆっくり小屋を出ました。

7:49 ゆっくり出発 細かい雪が降っています 復路は『男坂』へ
大ダワ 8:04
一時、青空






『芋ノ木ドッケ』 8:59 『白岩山』 9:06


『お清平』 11:01

『霧藻ヶ峰』 11:19 秩父ノ宮レリーフ
『妙法ヶ岳』


帰還 12:41

冬の雲取山、思いのほか雪が少なかったですが、気温はさすがに低かったです。
アイゼンは必携です。管理人氏からいろいろな話を聞きましたが、ワカンがいるような雪でしたら、撤退が正解でしょう。






ありがとう、『雲取山』


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