966.3m
光兎山
2007年4月1日(日)

『痩せ尾根に乗る』

『光兎山(こうさぎさん)』チャレンジのチャンスがめぐってきた。天気予報は、『くもり一時晴れ』。

国道7号線を進み胎内市を過ぎで右折し国道113号を進みます。
『高坪山』の登山口はすぐ右折ですが、まっすぐ山形方面へ約5kmほど進みます。
左折し荒川を渡り国道290号線を約5km進みます、中束(なかまるけ)集落を過ぎ橋を渡ると
『左:朴坂山』、『右:光兎山』の表示があります。
右折して、暫く進むと『光兎山の案内板』があり右の林道に入り約1kmで登山口の表示があります。

新潟発 5:50  中束登山口 7:23 『夫婦村』の表示板 (←矢印がユニーク) 8:31分岐 :千刈1.8Km、中束2.5Km






ブナ林帯の登りが続く なかなかの巨木です 9.10 『虚空蔵峰』 :分岐0.8km、観音峰0.5km
初:光兎山 ・・・遥か彼方に・・・・遠い?
ブナ林を右スライスで、『ダウン&アップ』 9:49 『観音峰』 小さな祠



中束登山口から千刈分岐までは、杉の植林地帯です。
ブナ林の登りを進み『虚空蔵峰』、『観音峰』と進みます。ここまでで約半分の2時間半かかりました。

落葉から残雪までの時期は、『観音峰』から『雷峰、そして山頂までの間は
左右の景色がどんどん変化しますので、快適で快調に進めます。



『雷峰への長い登り・・・

尾根の左右

『観音峰』へは長い尾根を登りますが、高度感もでてきますし、左右の景色がすばらしいです。
疲れが出てくるころですが、すばらしい景色でがんばれます。

一度下ります 水場までは240mは遠い 夏道がところどころ見えています






標高差200Mを登ります ブナ尾根 手前:観音峰、最奥:虚空蔵峰




11:00 『雷峰』


ようやくたどり着いた『いかじつみね』
かなり体力を使っていますが、ここから見る『冬の光兎山』は、1000mに満たない山とは思えません。

ここで再度、チャレンジ意欲が湧いてきます。


ど迫力の光兎山


一度大きく下り、またまた尾根を登ります アップダウンが続きます なんとしても山頂まで・・・・



11:21 姥石(花崗岩)

この手のものは、ほとんど女人禁制を破り石にされたというものばかりです。
男尊女卑の象徴のようで、嫌いです。

まだまだ 痩せ尾根を行きます ルートを選びながら進みます






またまた、かなり下ります 山頂はそこですが・・・・ キツイ登りが続きますがもう行くしかありません






山頂かと3度思いました、その先にまた・・・・ 『駒返』 :馬は登れない、急な段差・・・ ようやく山頂着 12:26
昼食タイム


山頂より 『頭巾山』

登りは5時間を超えてしまいました。何度かここまでか・・・・と思いつつもなんとかたどりつきました。
今にも降出しそうな空、風も時折ビュービュー状態。なおも黄砂の影響か『春霞』でぼんやり。
それでも進むにつれて、時々『ボー』と陽が差したてきました。

山頂につく頃には、風も弱まり、気温も上昇、チョット青空も・・・


至福の時を過ごし、下山開始 13:26




気温があがり、雪は緩んできています。ときどき足がズボ・・・そらも又楽しいです。
山頂から降りると、青空も広がってきました。いつもなら、悔しい思いになるところですが、今日は違います。
雪の尾根を思うぞんぶん、楽しんでいます。




痩せ尾根の下り






『姥石』通過 『雷峰』から振り返る 14:27 『観音峰』から振り返る 






虚空蔵峰 15:42 千刈分岐 16:03
帰還 16:42

今日は、大満足の一日になりました。
光兎山は、アップダウンが続く長い道のりです。しかし稜線の登山道は、夏と冬とでは大違い。
見晴らしがいいので、高度感もあり、たいへん楽しいです。
あそこまで、あそこまでとがんばれば、大丈夫です。


新緑、紅葉に再訪したい山です。

光兎山ありがとう





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シロート雅の
トレッキング日記