2007年 6月27日(水)
飯豊連峰縦走
石転び沢大雪渓 〜 梅花皮小屋 〜 北股岳 〜 梅花皮小屋


『石転び沢大雪渓』

自宅には、『山と高原地図 I 2004年版 飯豊山』がある。
飯豊連峰縦走は、三年前からの計画です。

毎年正月に『年度計画』を立てます。日ごろ考えている『やりたいこと』を整理し、具体化することです。
2007年前半の最大イベントを、『飯豊』に置きました。
仕事がらカレンダーどおりの休みはとれません、が逆に仕事をうまく調整すればまとまった休みが手に入ります。
飯豊の一番いい時期はいつか・・・・『残雪、新緑、花に青空』をゲットしたい。



初日 6時50分
山形県小国町の飯豊山荘奥の駐車場を出発




温身平(ヌクミダイラ)までは原生林です 巨木100選 砂防ダム 『クレパス多く危険、夏道通行』の看板
ブナ林帯が暫く続きます 『梅花皮沢』の左岸(登りでは右側)を進みます 8:15 最初の沢に、こんな表示が・・・


左から『梶川』、『門内沢』が斜面を相当削っています







9:25 梶川出会 梶川は梶川峰に突き上げています 梶川徒渉
カラマツソウ 雪渓が出始めました シロバナニガナが沢山咲いていました






見えました、左:石転び沢、右:門内沢 『石転び沢大雪渓』 全景 石転び沢出会






10:40 昼食タイム


11:18 いよいよ『石転び沢大雪渓』です


遥か彼方 雪渓崩壊 振り返ると高度が・・・
12:20 本石転び沢出会






休憩 だいぶ急になってます


ダケカンバ と 青空

14:22 『中ノ島』上陸 ここに美しい『キヌガサソウ』がありました けっこう急です、落石を絶対起こさないこと
中ノ島は約30分で登ります。この先はほんとうに急斜面です。
ストックを目一杯突いて アイゼンも蹴り込み 一歩一歩、三点支持の要領で進んでください
『梅花皮小屋』 到着 15:30

『石転び沢大雪渓』通過に、4時間12分かかりました。

聞いてはいましたが凄いです。『中ノ島』に取り付くころには、かなり急になっています。
面倒に思いますが、アイゼンを外し『中ノ島』を通過したほうがいいです。
ただ浮石が多いので注意が必要です。絶対落石をおこしてはいけません、後続者を直撃してしまいます。
数日前にここで死亡事故が起こっています・・・・・

再びアイゼンをつけて、左上方向に向かうほうがいいです。
雅達はちょうどガスがかかってしまい直登してしまい、傾斜も急で距離も長くなってしまいました。

ここからの30分は最大限の注意が必要です。緊張しっぱなしでした。

梅花皮小屋の周りは、高山植物が咲き乱れていました。


ガスがとれて晴れてきました。

そうなれば今日中に空身で、『北股岳』を往復します。

ヤマガラシ? 『ヒナウスユキソウ』 『コバイケイソウ』






『オヤマノエンドウ』 『ウズラバハクサンチドリ』 『梅花皮岳』、右後ろは『烏帽子岳』






登ってきた『石転び沢』 美しい 『ショウジョウバカマ』
『門内岳 〜 エブリ差岳』方向 北股岳山頂 18:12 雲海から『二ツ峰』や『二王子岳』が出ています


『大日岳 〜 西大日岳』



19:00


今日は予定通りの一日となりました。
明日は、『梅花皮岳』『烏帽子岳』『天狗岳』を越えて『御西小屋』へ向かいます。
『大日岳』を往復し、行ければ『飯豊本山』を越えて本山小屋に泊まります。



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