1,363m
蒜場山
2006年10月11日(水)


紅葉まっさかり


今日は、『八海山の屏風道』に行くつもりにしていた。
しかし、昨日の仕事で時間と労力を使ってしまい、予定変更。
家から、比較的近い『二王子岳』に向けて出発・・・・道を間違えた。
新新バイパスに乗るつもりが、49号線へ入ってしまった。
まあいいか、いづれは行きたいと思っていた『蒜場山』に・・・・・


気にいりました、この道







加治川治水ダムを渡ります 蒜場山登山道 7:49 尾根に乗ります



右のあれは・・・ 天狗の庭(俎倉山)だ ブナ



8:43 (独標734m)の表示 アキノキリンソウ
杉大木 イワウチワ紅葉 9:18  岩岳 932m

ここまで、順調に進んできた。思いのほか見晴らしがよく気分爽快。
しかし、ここで予期せぬ事態に遭遇。


正面の木の後ろに熊がいます (黒い陰がちょっと見えています)
岩岳までは登りが続きます。山道を登りきると山頂の脇にでます、そこで前は崖で見晴らしが開けます、
左がすぐ山頂で、右が俎倉山からの稜線で廃道のようになっています。
あと少しで見晴らし・・・と思って登っていると、『ガサガサ』『ガサガサ』、誰か来るようだ。
『ヤッホーヤッホー』と叫ぶも返事なし、再び『ガサガサ』、え、まさか・・・・・・
廃道のほうから聞こえます、大きな杉の木があり、その陰から覗くと・・・・
藪の向こうに黒い物体が動いている、距離5、6メートル。熊だ。カメラでパチリ。
しかし藪でほとんで写っていません。とっさに判断をせまられた。
人間がいることを知らせたほうがいいと思い、ふたたび『ヤッホーヤッホー』、その時、熊の顔が見えた、でかい・・・・
熊はキョロキョロしている。雅は杉の大木の陰です、熊は、きっと声はすれども姿が見えない状態だ。
しかし藪からこちらに出てきそうになった。さすがに転げるように登山道を下りました。
たぶん熊が気ずいたときには20mくらいは離れたと思う。
とても振り向く勇気はない、さらに逃げると、登山者にあった。『熊だ・・・』
熊は追っかけてはきませんでした。しばらくその場に二人でいました。

いままで、登山道には熊は出ないと信じていましたが・・・・
熊よけの鈴を買います。








10分後、再び二人で・・・ 熊が来た俎倉山からの道 蒜場山への稜線が見えました
凄い・・・杉の大木が続く マムシさんにも遭遇 ブナ林



『岩岳』を振り返る








そこです、そこに熊がいたんです。 大杉 けっこう登ります
右の絶景 烏帽子岩 後ろの絶景

岩岳からは、一度下ります。鞍部からはけっこう登ります。
振り返ると、岩岳が見えました、がそこには数人の人が・・・
『ヤッホー、ヤッホー』 手を振って叫びました。『ヤッホー』 と返事が帰ってきました。
『熊ですよ〜、熊がいますよ〜、そこに〜、気を付けてくださ〜い』



『烏帽子岩』 直下からは鎖で登ります



『烏帽子岩』より

左は『焼峰山』から『頭』、後ろに『二王子岳』 『蒜場山』への稜線

『蒜場山』は、ここからが本番でしょう。
見晴らしがすばらしい尾根を気持ちよく進めます。想定外でした。



『烏帽子岩』、『俎倉山』、『五頭山塊』














第二の鎖
何度も振り返る『烏帽子岩』
烏帽子岩を過ぎてからの稜線で、カメラ連写で極端にペースが落ちました。

紅葉まっさかり


最高の気分です


山頂まで、もう少し



上から見る紅葉に 『ブラボー』



紅葉トンネル


『山伏峰』 1, 330m


『山伏峰(左)』 と 『蒜場山頂(右)』との鞍部から、加治川治水ダムへ続く『小俣ノ沢』


11:24
山頂着 11:35


山頂から、登ってきた稜線

山頂から、『飯豊連峰』


今日は、予定外、想定外の展開でした。
熊さんに遭遇するは、山頂付近の紅葉に感激しまくるは・・・・
お天気はくもりでしたが、紅葉は逆に味わい深いものになった?

山頂では、思わぬ人との再会もあり、大満足の蒜場山となりました。


12:32 下山 山伏峰
烏帽子岩
14:50



夕日は、どんどん色が変わった、オレンジからピンクから赤に・・・
こんな夕焼けを見たのも初めてだった。


想定外の最高の一日





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