針ノ木岳 2821m Harinokidake  2015年8月12日(水)

想定以上の絶景


反薄明光線 (はんはくめいこうせん)

夏のアルプスの日の出は、5時くらいです。
ご来光は稜線(できれば山頂)で見ることにしています。
間違っても小屋で朝食を食べてはいけません。ほとんど、朝は弁当にしています。
だって、一番の感動スペクタクルは、ご来光前から1時間くらりの間に繰り広げられますから・・・・・

富士山

残念ながら雲が多くご来光は拝めませんでしたが、不思議な光が加賀白山から発せられている?
この段階では???

不思議な光? 天変地異?
高瀬ダム湖  穂高・槍 鹿島槍ヶ岳 白馬岳

針ノ木岳山頂からの展望は筆舌に尽くしがたいほど素晴らしいです。

2004年に大汝山(対岸)から見た『眼下の黒部湖』が、あまりにも素晴らしくて、対岸からも間違いなく絶景のはず
とは思っていましたが・・・・、それだけではなかった。

黒部ダム湖の上に立山、剱岳が聳えたち、黒部川右岸には針ノ木岳から親不知まで続くであろう稜線が見えている
(スバリ岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳・・・)

これぞ北アルプスと思われる、剱岳から穂高岳まで続く稜線が一望できます





小屋に戻ります タカネヤハズハハコ ご満悦
剱岳 イワギキョウ


一丈の光り差す

小屋に戻りはじめると雲間から太陽光が注し始め、また違った山の表情が現れました。

吾思うところあり・・・
スバリ岳から続く稜線を通り扇沢に下るだけの体力がほしい・・・・・


オンタデ
地味な高山植物が最高に主張しています。



6時半過ぎに小屋に戻り朝食。
もう誰もおらず、小屋の人たちが朝食を取っていました、








昨日は小屋の窓からは景色がありませんでしたが、天候の回復と共に絶景が広がります。


野口五郎岳、鷲羽岳 (名は体を表す@)


水晶岳 (黒岳 / 名は体を表すA)


赤牛岳 (名は体を表すB)

小屋から見る、黒部川源流域の山々は本当に美しいです。決意しました、あの山々を必ず巡ることを・・・




名残惜しい 8:06
ガスはお決まりか・・・


爽快


 
雄姿
雅のみ車道へ 早いつもりが・・・ 11:31 合流(おまち)

今回は、ご来光は見ることができませんでしたが、もっと希少な 「反薄明光線」を見ることができました。
針ノ木岳、蓮華岳の一泊二拍の山行は素晴らしの一言です。

ありがとう、また来るよ。


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トレッキング日記