越後白山 1,012m  白山 2009年9月27日(日)

『晩夏?初秋?』

白山といえば、深田百名山の『加賀白山』が有名ですが、越後にも『白山』があります。
五泉市(旧村松町)にある 『慈光寺』の裏にある、標高1,000mを越える山です。



『慈光寺前大杉』

9:20
黄金の里に車を止め歩き始める。
慈光寺までの参道脇には石仏がいくつかあります、無心教の雅は大杉並木の雰囲気だけを楽しみます。
石仏に興味がないわけではありませんが、先を急ぎました。

沢沿いを進み小さな橋を渡ります ミゾソバ ももなく白山尾根線登山口となります



キバナノアキギリ いきなり急登 アキノキリンソウ
ユウガギク?






三合目手前の天然杉
大粒どんぐり (ミズナラかな)





三合目の尾根に乗るまでは急登が続きます。
ところどころにロープがありますが、濡れていたり凍っていたりしている場合は注意が必要です。
尾根に乗ると緩やかになり、ブナが混じる広葉樹林帯の中を進みます。

六合目 やや急になる ドクベニタケ? 七合目 急になる






八合目
11:45

『白山』は標高1,000m、3日前の『霧ノ塔』は標高2,000m、当たり前ですが紅葉の進み具合が違います。
小屋は宴会中のようでしたので、いつもの少し進んで昼食タイムと思いきや・・・・

山頂は藪でした
そこで田村線を少し下って 多少でも見晴らしのあるところで → 登山道脇で特製ラーメンを作りました



『天狗の腰掛け』

七合目には、ブナの大木があります。
東北地方ではアガリコと呼ばれるタイプで、何度か切られた株が大きくなったものです。




カバイロツルタケ? 昔食用今危険 毒:タマシロオニタケ
サルノコシカケ



『二王子岳』

山を歩いているといろいろなキノコがありますが、毒キノコかどうか判別するのが難しく、
なかなか山の恵みを享受できません。リスクもそうそう取れませんし・・・

ブナハリ 五合目で稜線から左の尾根へ下ります スギヒラタケ




こうなる?
ホコリタケのようですが白いです、よく判りません。


下ります
ムラシキシキブ
14:00 『天狗堂』


初秋の白山は初めてでした。
なかなか、ドンピシャの時期に来れないのですが・・・・(他に行ってしまう)

好きです。



参道への車両乗り入れは禁止

参道の大杉には圧倒されると思います。僅か500mですし、登山者は参道を歩きましょう。


以下五泉市HPの記載から引用

霊峰白山の麓に座する曹洞宗の古刹慈光寺。
楠木正成の直孫、傑堂能勝禅師により応永10年(1403)頃、中興開山されたと言われる越後往古四ヵ道場のひとつ。
地元では「お滝谷さん」と親しまれ、毎年多くの参拝者が訪れています。

慈光寺までの参道(約500m)には、県天然記念物に指定され樹齢300年から500年を越すといわれる杉並木があり
慈光寺の長い歴史を感じさせます。

慈光寺付近には白山大蛇伝説や天狗伝説が残っており、石碑や石仏なども参拝者を静かに見守っています。

昔、白山には大蛇が住んでいて、人々に害を加えるので困っていました。
慈光寺を開いた高僧が大蛇を静めるため祈祷したところ、大蛇は山を下り、海に向かっていきました。
大蛇が曲がりくねりながら通った跡は、能代川となり、最後は新潟市の白山まで辿り着き、そこで白山神社に祀られたと言われています。

以上


ありがとう、白山、又来るよ



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